レタス・サニーレタス
2005年度
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レタス、サニーレタス播種。
スチロールの箱の下部に穴を穿け畑の土を入れ、上面に種蒔き用土を1cm程度かぶせ、その上に播種。新聞紙でスチロ上部を覆います。(05/2/26)
芽ぎってきたら直ちに新聞紙を取り外します。
遅れると、もやしのようになります。日によく当てます。ビニールの覆いは上部に穴のある苗用ビニルキャップ。(05/2/26)
播種後1ケ月、本葉一枚。
左 レタス、右 サニーレタス(05/3/27)
本葉2枚で仮植え
仮植え後。
畝間20cm、株間約10cm(05/4/2)
トンネルをかける。
本葉5〜6枚まで育苗する。(05/4/2)
定植(4/22日実施)
育苗期間は20日(05/4/23)
定植(4/22日実施)
育苗期間は20日(05/4/23)
定植後20日
巻き始める(05/5/12)
定植後20日
収穫間近(05/5/12)
定植後30日
巻き未だ不十分(05/5/21)
定植後30日
成長の早いものから逐次収穫(05/5/21)
最盛期
(05/6/4)
結球も良さそうです。
(05/6/4)
移植時のレタス(発芽後26日後)。2月5日播種、14日発芽。
スチロ箱に培養土を約6cm入れ、その上に種まき培養土を約1cmかぶせ、播種後覆土。保温のため上面をガラス板で覆う。(06/3/10)
移植時のサニーレタス(発芽後26日後)。
播種時期、方法はレタスと同じ(06/3/10)
レタス
本葉4〜5枚に成長(発芽後34日目)。
トレー式ポットに移植しトンネルで育苗中。
(06/3/18)
サニーレタス
本葉4〜5枚に成長(発芽後34日目)。
トレー式ポットに移植しトンネルで育苗中。
(06/3/18)
定植時のレタス、サニーレタス。
発芽後46日。(06/4/1)
定植は4月1日。定植して20日目の様子。
(06/4/20)
定植して41日目の様子。サニーレタスは収穫可能です。
(06/5/11)
収穫の結果と次年度への反映
播種及び定植条件。
レタスを確実に発芽させるのは大変難しい。発芽が失敗すると播種のやり直しとなり、収穫時期の遅れに影響する。
発芽には土の湿潤程度が重要な要件であるし、播種後覆土した表面に散水するのも好ましくないようである。スチロ箱に播種し発芽させる場合は、二重の箱とし、外側の箱に適度に水を貯め、内側の箱に土を入れ播種し、その上に発芽するまで新聞紙等をかぶせる方法が安定して発芽させることが出来るようだ。
播種期日・・・・・・1月30日頃
仮植え(育苗)・・・本葉2枚
定植条件・・・・・・本葉5〜6枚
2条植え。条間約40cm。株間約40cm
肥料等・・粒状苦土石灰、牛糞、化成肥料15−15−15、適量全面散布。
(06/10/25記)
2007年度
育苗中のレタスとサニーレタス
播種1月27日、トレーポット移植2月19〜20日
(07/3/15)
定植後活着し成長中のレタスとサニーレタス
定植3月15日。
3月中旬から月末にかけて、気温(最低気温−4℃)の低いときがあり成長は今一つ。
顕著な霜害は見られない。
(07/4/8)
収穫の結果と次年度への反映
例年6月に入ると雨の日が多くなり、結球中のレタスには最悪で、マルチのシートに接触する部分から腐ってくる。本年は晴れの日が多く良果が得られた。ただし、他の野菜との収穫期がだぶらないよう、収穫時期を1週間ほど早めた方が良さそうである。又育苗中のトンネル内部温度に注意が必要。(日中の高温で育苗中の苗に枯れるものが出た。)
播種及び定植条件。
播種期日・・・・・・2月5日
仮植え(育苗)・・・本葉2枚。セルポット移植
定植条件・・・・・・本葉5〜6枚
2条植え。条間約40cm。株間約40cm
肥料等・・粒状苦土石灰、牛糞、化成肥料15−15−15、適量全面散布。
(05/6/25記)
2006年度