東京外大2010
コーパスを用いた近代日本語の調査法(2)
2010/1/28
library(MASS)
d1 <- read.csv("Y:\\sample.csv",header=T, row.names=1)
res.mca <- mca(d1,nf=3,abbrev=T)
res.mca$d^2 / sum(res.mca$d^2) # 寄与率
res.mca$cs
res.mca$cs
par(mfrow=c(1,1))
biplot(res.mca$rs,res.mca$cs, var.axes=F)
2010/1/21
2010/12/24
統計的手法の導入
2010/12/17
- 中間発表(1) 漢語類義語の用例数推移
- 中間発表(2) ~テオク・~オク
2010/12/10
2010/11/12
- 大納言による調査結果
- [若も]し~動詞+接続助詞バ
- ~テイク・~イク
- infiniteの訳語
2010/11/05
- 条件表現(文語中の「仮定形」など)
- 日本語条件表現史(已然形から仮定形へ)まとめ
- [若も]し~動詞{未然,已然,仮定}形+ば
- 類義漢語の変遷
- アスペクトの補助動詞
2010/10/29
2010/10/22 休講
2010/10/15
- テシマウ関連論文レビュー
- 星野和子(2003)「「しまう」から「てしまう」へ-用法と意味の変容-」『日本文学』93:95-111
- 梁井久江(2009)「テシマウ相当形式の意味機能拡張」『日本語の研究』5(1):15-30
- 坪井美樹(2005)「テ形接続形式と文法化」『国語と国文学』82(11):13-25
2010/10/08
- 動詞の自他
- 永澤済(2007)「漢語動詞の自他体系の近代から現代への変化」『日本語の研究』第. 3巻 4 号 CiNii
太陽コーパス
参考文献
- (近刊)石川慎一郎・前田忠彦・山崎誠(編著) 『言語研究のための統計入門』(くろしお出版)