授業資料/正規表現

タグつき正規表現とは

使い方

  1. グループ化の「()」を使って、正規表現の中の再利用する部分を囲みます。
  2. 1.で囲んだ部分を「$1」(「\1」)で参照します。

例:動詞「読む」と思われるものを〔〕で囲む。

例:携帯電話の番号と思われるものを【】で囲む。

やや複雑な例:青空文庫形式の振り仮名をひらく(振り仮名を本文にする)

複雑な例:タグ付き正規表現でKWICを修正する(1行に2個以上ある場合)

(REとある箇所を検索に使った正規表現に置き換えて使用)

grepと置換でKWICを作る・1行に複数出てきた場合の対処参照


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